初心者向け BTO ゲーミングPC 失敗しない選び方

目次

BTOゲーミングPCを選ぶ前に知っておくべきこと

BTOゲーミングPCを選ぶ前に知っておくべきこと

BTOパソコンとは何か

BTOとはBuild To Orderの略で、注文を受けてから組み立てる受注生産方式のパソコンを指します。

家電量販店で売られている完成品パソコンと違い、CPUやグラフィックボード、メモリといった主要パーツを購入者が選択できるのが最大の特徴です。

自作PCのように自分で組み立てる手間がなく、メーカー保証も付いているため、初心者の方でも安心して高性能なゲーミングPCを手に入れられる方法として注目が集まっています。

なぜBTOがゲーミングPCに最適なのか

ゲーミングPCにBTOを選ぶべき理由は、必要な性能に対してコストを最適化できる点にあります

完成品のゲーミングPCは構成が固定されており、不要なソフトウェアが大量にプリインストールされていたり、ゲームに必要のない機能にコストがかかっていたりするケースが多いのです。

一方BTOなら、グラフィックボードには予算を多く割き、ストレージは必要最小限にするといった柔軟な構成が可能になります。

完成品を買って「グラフィックボードだけ交換したい」と思っても、メーカー保証が切れてしまいますよね。

BTOなら最初から自分のプレイしたいゲームに合わせた構成を組めるため、購入後すぐに快適なゲーム環境を構築できるのです。

グラフィックボードの選び方

グラフィックボードの選び方

ゲーミングPCの心臓部であるGPU

グラフィックボード選びこそが一番の肝。

ゲーミングPCにおいて、ゲームの快適性を決定づける最も重要なパーツがグラフィックボードです。

CPUがいくら高性能でも、グラフィックボードの性能が低ければゲームは快適に動きません。

現在の主流はNVIDIAのGeForce RTX 50シリーズと、AMDのRadeon RX 90シリーズの2つです。

GeForce RTX 50シリーズはBlackwellアーキテクチャを採用し、DLSS 4やニューラルシェーダに対応することで、レイトレーシング性能やAI性能を大幅に向上させています。

一方のRadeon RX 90シリーズはRDNA 4アーキテクチャを採用し、FSR 4という機械学習ベースのアップスケーリング技術を独占サポートしているのが特徴です。

解像度とフレームレートで決める

グラフィックボード選びは、プレイしたいゲームの解像度と目標フレームレートから逆算するのが正解です

フルHD(1920×1080)で60fps以上を狙うのか、4K(3840×2160)で高フレームレートを維持したいのかによって、必要な性能は大きく変わります。

フルHDで快適にプレイしたい方には、GeForce RTX 5060TiまたはRadeon RX 9060XTが最適。

これらは最新のアップスケーリング技術により、重量級タイトルでも60fps以上を安定して維持できる性能を持っています。

WQHD(2560×1440)でのゲーミングを考えているなら、GeForce RTX 5070またはRadeon RX 9070XTを選択した方がいいでしょう。

4Kゲーミングを本格的に楽しみたいなら、GeForce RTX 5070Ti以上が必要になります。

特にレイトレーシングを有効にした状態で快適にプレイするには、RTX 5080やRTX 5090といったハイエンドモデルが視野に入ってきますが、予算との兼ね合いが悩ましいところ。

コストパフォーマンスで選ぶなら

予算を抑えつつ高性能を求めるなら、GeForce RTX 5060TiとGeForce RTX 5070が狙い目です。

RTX 5060Tiは15万円前後のBTOゲーミングPCによく採用されており、フルHDゲーミングにおいて必要十分な性能を発揮します。

RTX 5070は20万円前後の構成に組み込まれることが多く、WQHDでも快適なゲーム体験を提供してくれるでしょう。

Radeon派の方なら、RX 9070XTが価格と性能のバランスに優れています。

GeForce製品と比較すると若干価格が抑えられている場合が多く、FSR 4の恩恵を受けられるタイトルでは非常に高いパフォーマンスを発揮することが分かっています。

解像度 目標fps 推奨グラフィックボード 予算目安
フルHD 60fps以上 RTX 5060Ti / RX 9060XT 15万円前後
フルHD 144fps以上 RTX 5070 / RX 9070 20万円前後
WQHD 60fps以上 RTX 5070 / RX 9070XT 20〜25万円
WQHD 144fps以上 RTX 5070Ti / RX 9070XT 25〜30万円
4K 60fps以上 RTX 5070Ti以上 30万円以上
4K 120fps以上 RTX 5080以上 40万円以上

パソコン おすすめモデル4選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57Y

パソコンショップSEVEN ZEFT Z57Y
【ZEFT Z57Y スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265K 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCoolerMaster MasterFrame 600 Black
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z57Y

パソコンショップSEVEN ZEFT Z54FC

パソコンショップSEVEN ZEFT Z54FC
【ZEFT Z54FC スペック】
CPUIntel Core Ultra5 245KF 14コア/14スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.20GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースINWIN A1 PRIME ピンク
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860I WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z54FC

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56G

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56G
【ZEFT Z56G スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
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パソコンショップSEVEN ZEFT Z56G

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56A

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56A
【ZEFT Z56A スペック】
CPUIntel Core i5 14400F 10コア/16スレッド 4.70GHz(ブースト)/2.50GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト
マザーボードintel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi
電源ユニット750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56A

CPUの選び方

CPUの選び方

ゲーミングPCにおけるCPUの役割

CPUはゲーム中の物理演算やAI処理、バックグラウンドタスクの実行を担当します。

グラフィックボードほど直接的にフレームレートに影響しないものの、CPU性能が不足するとボトルネックが発生し、グラフィックボードの性能を十分に引き出せなくなってしまいますよね。

現在の主流はIntelのCore Ultra 200シリーズと、AMDのRyzen 9000シリーズです。

Core Ultra 200シリーズは最新のLion CoveとSkymontアーキテクチャを採用し、NPUを統合することでAI処理を強化しています。

発熱抑制と静音化を達成しているのも見事な進化といえるでしょう。

Ryzen 9000シリーズはZen 5アーキテクチャを採用し、特にX3Dモデルは3D V-Cacheを搭載することでゲーミング性能を大幅に向上させています。

ゲーム配信や動画編集も並行して行いたい方には、マルチスレッド性能に優れたRyzen 9シリーズが適しています。

最新CPU性能一覧


型番 コア数 スレッド数 定格クロック 最大クロック Cineスコア
Multi
Cineスコア
Single
公式
URL
価格com
URL
Core Ultra 9 285K 24 24 3.20GHz 5.70GHz 42708 2460 公式 価格
Ryzen 9 9950X 16 32 4.30GHz 5.70GHz 42463 2264 公式 価格
Ryzen 9 9950X3D 16 32 4.30GHz 5.70GHz 41502 2255 公式 価格
Core i9-14900K 24 32 3.20GHz 6.00GHz 40801 2353 公式 価格
Ryzen 9 7950X 16 32 4.50GHz 5.70GHz 38289 2074 公式 価格
Ryzen 9 7950X3D 16 32 4.20GHz 5.70GHz 38214 2045 公式 価格
Core Ultra 7 265K 20 20 3.30GHz 5.50GHz 36990 2351 公式 価格
Core Ultra 7 265KF 20 20 3.30GHz 5.50GHz 36990 2351 公式 価格
Core Ultra 9 285 24 24 2.50GHz 5.60GHz 35373 2193 公式 価格
Core i7-14700K 20 28 3.40GHz 5.60GHz 35234 2230 公式 価格
Core i9-14900 24 32 2.00GHz 5.80GHz 33498 2204 公式 価格
Ryzen 9 9900X 12 24 4.40GHz 5.60GHz 32646 2233 公式 価格
Core i7-14700 20 28 2.10GHz 5.40GHz 32282 2098 公式 価格
Ryzen 9 9900X3D 12 24 4.40GHz 5.50GHz 32172 2189 公式 価格
Ryzen 9 7900X 12 24 4.70GHz 5.60GHz 29027 2036 公式 価格
Core Ultra 7 265 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28319 2152 公式 価格
Core Ultra 7 265F 20 20 2.40GHz 5.30GHz 28319 2152 公式 価格
Core Ultra 5 245K 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25252 0 公式 価格
Core Ultra 5 245KF 14 14 3.60GHz 5.20GHz 25252 2171 公式 価格
Ryzen 7 9700X 8 16 3.80GHz 5.50GHz 22907 2208 公式 価格
Ryzen 7 9800X3D 8 16 4.70GHz 5.40GHz 22895 2088 公式 価格
Core Ultra 5 235 14 14 3.40GHz 5.00GHz 20693 1856 公式 価格
Ryzen 7 7700 8 16 3.80GHz 5.30GHz 19354 1934 公式 価格
Ryzen 7 7800X3D 8 16 4.50GHz 5.40GHz 17593 1813 公式 価格
Core i5-14400 10 16 2.50GHz 4.70GHz 15921 1775 公式 価格
Ryzen 5 7600X 6 12 4.70GHz 5.30GHz 15169 1978 公式 価格

グラフィックボードとのバランスが重要

CPU選びで最も重要なのは、選択したグラフィックボードとのバランスです

高性能なグラフィックボードを選んでも、CPUが低性能だとその能力を引き出せません。

逆にCPUだけ高性能にしても、グラフィックボードが追いつかなければ意味がないのです。

RTX 5060TiやRX 9060XTクラスのグラフィックボードなら、Core Ultra 5 235やRyzen 5 9600で十分なパフォーマンスを発揮します。

RTX 5070やRX 9070XTを選ぶなら、Core Ultra 7 265KまたはRyzen 7 9700Xを組み合わせるのが定石。

RTX 5070Ti以上のハイエンドグラフィックボードには、Core Ultra 9 285KやRyzen 9 9950Xといった最上位CPUを合わせることで、真の実力を引き出せるでしょう。

最新グラフィックボード(VGA)性能一覧


GPU型番 VRAM 3DMarkスコア
TimeSpy
3DMarkスコア
FireStrike
TGP 公式
URL
価格com
URL
GeForce RTX 5090 32GB 48289 101690 575W 公式 価格
GeForce RTX 5080 16GB 31886 77886 360W 公式 価格
Radeon RX 9070 XT 16GB 29904 66600 304W 公式 価格
Radeon RX 7900 XTX 24GB 29827 73249 355W 公式 価格
GeForce RTX 5070 Ti 16GB 26939 68764 300W 公式 価格
Radeon RX 9070 16GB 26287 60095 220W 公式 価格
GeForce RTX 5070 12GB 21769 56664 250W 公式 価格
Radeon RX 7800 XT 16GB 19755 50362 263W 公式 価格
Radeon RX 9060 XT 16GB 16GB 16424 39278 145W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 16GB 16GB 15862 38108 180W 公式 価格
GeForce RTX 5060 Ti 8GB 8GB 15726 37886 180W 公式 価格
Arc B580 12GB 14518 34836 190W 公式 価格
Arc B570 10GB 13630 30785 150W 公式 価格
GeForce RTX 5060 8GB 13094 32283 145W 公式 価格
Radeon RX 7600 8GB 10733 31666 165W 公式 価格
GeForce RTX 4060 8GB 10563 28517 115W 公式 価格

ゲーム特化ならX3Dモデルという選択

純粋にゲーム性能だけを追求するなら、Ryzen 7 9800X3DやRyzen 9 9950X3Dといったx3Dモデルを選ばない手はありませんね。

3D V-Cacheと呼ばれる大容量キャッシュメモリを搭載しており、ゲーム中の頻繁なデータアクセスを高速化することで、通常モデルよりも10〜20%高いフレームレートを実現することもあります。

ただし価格は通常モデルより高めに設定されているため、予算に余裕がある方向けの選択肢。

ゲーム配信や動画編集、3DCG制作なども行うなら、通常モデルの方がマルチスレッド性能に優れている場合もあるため、用途に応じて判断する必要があります。

人気PCゲームタイトル一覧


ゲームタイトル 発売日 推奨スペック 公式
URL
Steam
URL
Street Fighter 6 / ストリートファイター6 2023/06/02 プロセッサー: Core i7 8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: RTX2070 / Radeon RX 5700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter Wilds
/ モンスターハンターワイルズ
2025/02/28 プロセッサー:Core i5-11600K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce RTX 2070/ RTX 4060 / Radeon RX 6700XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Apex Legends
/ エーペックスレジェンズ
2020/11/05 プロセッサー: Ryzen 5 / Core i5
グラフィック: Radeon R9 290/ GeForce GTX 970
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
ロマンシング サガ2
リベンジオブザセブン
2024/10/25 プロセッサー: Core i5-6400 / Ryzen 5 1400
グラフィック:GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
黒神話:悟空 2024/08/20 プロセッサー: Core i7-9700 / Ryzen 5 5500
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5700 XT / Arc A750
公式 steam
メタファー:リファンタジオ 2024/10/11 プロセッサー: Core i5-7600 / Ryzen 5 2600
グラフィック:GeForce GTX 970 / Radeon RX 480 / Arc A380
メモリ: 8 GB RAM
公式 steam
Call of Duty: Black Ops 6 2024/10/25 プロセッサー:Core i7-6700K / Ryzen 5 1600X
グラフィック: GeForce RTX 3060 / GTX 1080Ti / Radeon RX 6600XT
メモリー: 12 GB RAM
公式 steam
ドラゴンボール Sparking! ZERO 2024/10/11 プロセッサー: Core i7-9700K / Ryzen 5 3600
グラフィック:GeForce RTX 2060 / Radeon RX Vega 64
メモリ: 16 GB RAM
公式 steam
ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE 2024/06/21 プロセッサー: Core i7-8700K / Ryzen 5 3600X
グラフィック: GeForce GTX 1070 / RADEON RX VEGA 56
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ファイナルファンタジーXIV
黄金のレガシー
2024/07/02 プロセッサー: Core i7-9700
グラフィック: GeForce RTX 2060 / Radeon RX 5600 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Cities: Skylines II 2023/10/25 プロセッサー:Core i5-12600K / Ryzen 7 5800X
グラフィック: GeForce RTX 3080 | RadeonRX 6800 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ドラゴンズドグマ 2 2024/03/21 プロセッサー: Core i7-10700 / Ryzen 5 3600X
グラフィック GeForce RTX 2080 / Radeon RX 6700
メモリー: 16 GB
公式 steam
サイバーパンク2077:仮初めの自由 2023/09/26 プロセッサー: Core i7-12700 / Ryzen 7 7800X3D
グラフィック: GeForce RTX 2060 SUPER / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
ホグワーツ・レガシー 2023/02/11 プロセッサー: Core i7-8700 / Ryzen 5 3600
グラフィック: GeForce 1080 Ti / Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
TEKKEN 8 / 鉄拳8 2024/01/26 プロセッサー: Core i7-7700K / Ryzen 5 2600
グラフィック: GeForce RTX 2070/ Radeon RX 5700 XT
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
Palworld / パルワールド 2024/01/19 プロセッサー: Core i9-9900K
グラフィック: GeForce RTX 2070
メモリー: 32 GB RAM
公式 steam
オーバーウォッチ 2 2023/08/11 プロセッサー:Core i7 / Ryzen 5
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 6400
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Monster Hunter RISE: Sunbreak
/ モンスターハンターライズ:サンブレイク
2022/01/13 プロセッサー:Core i5-4460 / AMD FX-8300
グラフィック: GeForce GTX 1060 / Radeon RX 570
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
BIOHAZARD RE:4 2023/03/24 プロセッサー: Ryzen 5 3600 / Core i7 8700
グラフィック: Radeon RX 5700 / GeForce GTX 1070
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam
デッドバイデイライト 2016/06/15 プロセッサー: Core i3 / AMD FX-8300
グラフィック: 4GB VRAM以上
メモリー: 8 GB RAM
公式 steam
Forza Horizon 5 2021/11/09 プロセッサー: Core i5-8400 / Ryzen 5 1500X
グラフィック: GTX 1070 / Radeon RX 590
メモリー: 16 GB RAM
公式 steam


メモリの選び方

メモリの選び方

容量は32GBが新しいスタンダード

ゲーミングPCのメモリ容量は、32GBが当たり前になっています。

少し前まで16GBあれば十分といわれていましたが、最新のAAAタイトルでは推奨環境として32GBを指定するゲームも増えてきました。

ゲームをプレイしながらDiscordで通話したり、ブラウザでゲーム攻略情報を調べたりする方もいるのではないでしょうか。

16GBでもプレイできないわけではありませんが、バックグラウンドアプリケーションを多数起動していると、メモリ不足でゲームがカクついたりロード時間が長くなったりするかもしれません。

初めてのゲーミングPCなら、迷わず32GBを選択するのが正解です

配信や動画編集も本格的に行いたい方は、64GBを検討した方がいいでしょう。

特に4K動画の編集や、複数のゲームを同時起動するような使い方をする場合、32GBでは不足を感じる場面が出てきます。

DDR5が標準規格に

現在のゲーミングPCでは、DDR5メモリが標準となっています。

Core Ultra 200シリーズもRyzen 9000シリーズも、DDR5メモリに最適化されて設計されているため、DDR4を選択する理由はほとんどないでしょう。

DDR5-5600が主流の規格で、多くのBTOメーカーがこの規格を標準採用しています。

メモリメーカーにこだわるなら、Micron(Crucial)、GSkill、Samsungといった信頼性の高いブランドを選択できるBTOショップを選ぶのも効果的です。

安価なノーブランドメモリは初期不良や相性問題が発生するリスクがあるため、長期的に安定して使用したいなら有名メーカー製を選んでおくと安心できます。

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56T

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56T
【ZEFT Z56T スペック】
CPUIntel Core Ultra5 235 14コア/14スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースCoolerMaster Silencio S600
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (内蔵)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56T

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55WH

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55WH
【ZEFT Z55WH スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265F 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070 (VRAM:12GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55WH

パソコンショップSEVEN SR-u7-6090B/S9ND

パソコンショップSEVEN SR-u7-6090B/S9ND
【SR-u7-6090B/S9ND スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265 20コア/20スレッド 5.30GHz(ブースト)/2.40GHz(ベース)
メモリ128GB DDR5 (32GB x4枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN SR-u7-6090B/S9ND

パソコンショップSEVEN ZEFT Z58I

パソコンショップSEVEN ZEFT Z58I
【ZEFT Z58I スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5050 (VRAM:8GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S200 TG ARGB Plus ブラック
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z58I

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55CM

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55CM
【ZEFT Z55CM スペック】
CPUIntel Core i5 14400F 10コア/16スレッド 4.70GHz(ブースト)/2.50GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060 (VRAM:8GB)
メモリ16GB DDR5 (8GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH
マザーボードintel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55CM

ストレージの選び方

ストレージの選び方

SSDの容量と規格

ストレージ選びは快適性が命。

ゲームのロード時間やOSの起動速度に直結するため、必ずSSDを選択しましょう。

現在の主流はNVMe M.2規格のPCIe Gen.4 SSDで、読み込み速度は7,000MB/s前後を実現しています。

容量は1TBまたは2TBが人気です。

最近のAAAタイトルは1本で100GB以上の容量を消費することも珍しくなく、複数のゲームをインストールしておきたいなら2TB以上を選択した方がいいでしょう。

「とりあえず1TBで始めて、足りなくなったら増設すればいい」という方もいると思います。

PCIe Gen.5 SSDも登場していますが、発熱が非常に高く大型ヒートシンクやアクティブ冷却が必要になるうえ、価格も高めです。

ゲーム用途ではGen.4 SSDで十分な速度が出ているため、コストパフォーマンスを考えるとGen.4を選ぶのが賢明といえます。

メーカー選びも重要

SSDメーカーは、WD(WESTERN DIGITAL)、Crucial、キオクシアといった信頼性の高いブランドを選べるBTOショップがおすすめ。

安価なノーブランドSSDは書き込み寿命が短かったり、突然故障したりするリスクがあります。

ゲームのセーブデータや大切なファイルを保存するストレージだからこそ、信頼性を重視すべきです。

HDDは大容量のデータ保管用として一部のユーザーが使用していますが、ゲーミングPCのメインストレージとして選択する必要はほとんどないでしょう。

動画ファイルや写真などを大量に保存したい場合は、後から外付けHDDやNASを追加する方が柔軟性があります。

容量 用途 価格目安 おすすめ度
500GB OS+少数のゲーム 8,000円前後 △ すぐ容量不足になる
1TB OS+5〜10本程度のゲーム 12,000円前後 ○ 最低限これは欲しい
2TB OS+10〜20本程度のゲーム 20,000円前後 ◎ 最もバランスが良い
4TB OS+大量のゲーム+動画編集 40,000円前後 ○ 配信者や編集者向け

冷却システムの選び方

冷却システムの選び方

CPUクーラーは空冷で十分

Core Ultra 200シリーズとRyzen 9000シリーズは、前世代と比較して発熱が抑制されているため、空冷CPUクーラーでも十分に冷却できます。

BTOパソコンでは標準で空冷クーラーが搭載されていることが多く、通常のゲームプレイなら問題なく動作するでしょう。

それでも「より静音性を高めたい」「オーバークロックを楽しみたい」とは言えません。

そんな方におすすめなのが水冷CPUクーラーです。

簡易水冷クーラーなら取り付けも比較的簡単で、大型の空冷クーラーよりもケース内のエアフローを妨げない利点があります。

人気の空冷CPUクーラーメーカーはDEEPCOOL、サイズ、Noctuaあたり。

水冷ならDEEPCOOL、Corsair、NZXTが定番です。

BTOパソコンを注文する際、これらのメーカーのクーラーを選択できるショップを選ぶと、冷却性能と静音性の両立が図れます。

ケースの冷却性能も見逃せない

CPUクーラーだけでなく、PCケース全体のエアフローも重要。

最近は2面または3面が強化ガラス製のピラーレスケースが人気ですが、見た目の美しさだけでなく冷却性能もチェックしましょう。

フロントとリアに十分な吸排気ファンが搭載されているかどうかをチェックしましょう。

夏場の高温環境でも安定動作させるには適切なエアフローが必要だからです。

デザイン性の高い木製パネルケースも人気が上昇中ですが、通気性がやや劣りますが、静音性を考えると充分に魅力的で不満は感じません。

Fractal DesignやCorsairの木製パネルケースは、高級感と実用性を両立させた製品として評価されています。

電源ユニットの選び方

電源ユニットの選び方

パソコン おすすめモデル5選

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56AF

パソコンショップSEVEN ZEFT Z56AF
【ZEFT Z56AF スペック】
CPUIntel Core Ultra7 265KF 20コア/20スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.90GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake S100 TG
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードintel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT Z56AF

パソコンショップSEVEN ZEFT R60IM

パソコンショップSEVEN ZEFT R60IM
【ZEFT R60IM スペック】
CPUAMD Ryzen7 7700 8コア/16スレッド 5.30GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースThermaltake The Tower 100 Black
マザーボードAMD B850 チップセット ASRock製 B850I Lightning WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R60IM

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55GT

パソコンショップSEVEN ZEFT Z55GT
【ZEFT Z55GT スペック】
CPUIntel Core Ultra9 285K 24コア/24スレッド 5.70GHz(ブースト)/3.70GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB)
メモリ64GB DDR5 (32GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースNZXT H9 FLOW RGB ホワイト
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II White
マザーボードintel Z890 チップセット ASRock製 Z890 Steel Legend WiFi
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Pro
パソコンショップSEVEN ZEFT Z55GT

パソコンショップSEVEN ZEFT R63M

パソコンショップSEVEN ZEFT R63M
【ZEFT R63M スペック】
CPUAMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース)
グラフィックボードRadeon RX 9070XT (VRAM:16GB)
メモリ32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製)
ストレージSSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
SSD SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースFractal Design Pop XL Air RGB TG
CPUクーラー空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400
マザーボードAMD B850 チップセット MSI製 PRO B850M-A WIFI
電源ユニット850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (CWT製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
OSMicrosoft Windows 11 Home
パソコンショップSEVEN ZEFT R63M

パソコンショップSEVEN ZEFT Z45BBC

パソコンショップSEVEN ZEFT Z45BBC

ハイスペックユーザー、マスタリーを発揮するゲーミングPC
快速64GBメモリに加え、新世代NVMe 1TB SSDでデータを瞬時に味方に
雄弁なるデザイン、ASUS ROG Hyperionケースが勝利の風格を演出
プロの域に迫る力、インテル Core i7-14700KFで限界など知らない

【ZEFT Z45BBC スペック】
CPUIntel Core i7 14700KF 20コア/28スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.40GHz(ベース)
グラフィックボードGeForce RTX4060Ti (VRAM:8GB)
メモリ64GB DDR5 (32GB x2枚 Micron製)
ストレージSSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製)
ケースASUS ROG Hyperion GR701 ホワイト
CPUクーラー水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II White
マザーボードintel B760 チップセット ASRock製 B760M Pro RS WiFi
電源ユニット650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製)
無線LANWi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b)
BlueToothBlueTooth 5
光学式ドライブDVDスーパーマルチドライブ (外付け)
OSMicrosoft Windows 11 Pro
パソコンショップSEVEN ZEFT Z45BBC

容量は余裕を持って選ぶ

電源ユニットは、システム全体の消費電力をカバーできる容量を選ぶ必要があります。

グラフィックボードとCPUの消費電力を合計し、それに200〜300Wの余裕を持たせた容量を選ぶのが基本です。

RTX 5060TiとCore Ultra 5の組み合わせなら650W、RTX 5070とCore Ultra 7なら750W、RTX 5070Ti以上とCore Ultra 9なら850W以上が目安になります。

電源容量に余裕があると、電源ユニット自体の負荷が下がり、ファンの回転数も抑えられるため静音性が向上するのです。


80PLUS認証をチェック

電源ユニットの変換効率を示す指標が80PLUS認証です。

Bronze、Silver、Gold、Platinum、Titaniumの5段階があり、上位になるほど変換効率が高く、電気代の節約にもつながります。

ゲーミングPCなら最低でも80PLUS Bronzeを選び、予算が許すなら80PLUS Goldを選択するのが賢明です

安価な電源ユニットは変換効率が悪いだけでなく、電圧の安定性に欠けることもあります。

電圧が不安定だとシステムが突然シャットダウンしたり、最悪の場合パーツが故障したりするかもしれません。

電源ユニットは地味なパーツですが、システムの安定性を支える重要な要素なのです。

BTOショップの選び方

BTOショップの選び方

大手BTOショップの特徴

BTOゲーミングPCを購入できるショップは数多くありますが、それぞれに特徴があります。

マウスコンピューターは国内生産で手厚いサポートが魅力、ドスパラは出荷の速さと豊富なラインナップが強み、パソコン工房は全国に実店舗があり相談しやすい、TSUKUMOは自作PC向けパーツも扱う老舗で信頼性が高い、といった具合です。

初めてBTOパソコンを購入する方は、サポート体制が充実しているショップを選んだ方がいいでしょう。

電話サポートの対応時間が長い、チャットサポートがある、初期不良時の対応が迅速といった点を確認しておくと安心です。

カスタマイズの自由度で選ぶ

BTOショップによって、カスタマイズできる項目の幅が異なります。

グラフィックボードやCPUは大抵のショップで選択できますが、CPUクーラーやケース、電源ユニットのメーカーまで細かく指定できるショップは限られています。

先ほど紹介したDEEPCOOLやNoctuaのCPUクーラー、WDやCrucialのSSD、NZXTやLian Liのケースといった人気メーカーの製品を選択できるショップなら、より自分好みの構成を実現できるでしょう。

標準構成のまま購入するのではなく、各パーツを吟味してカスタマイズすることで、満足度の高いゲーミングPCが手に入ります。

保証内容を必ず確認

BTOパソコンの保証期間は通常1年ですが、有償で3年保証や5年保証に延長できるショップもあります。

ゲーミングPCは長時間高負荷で使用するため、通常のパソコンより故障のリスクが高いともいわれています。

特に初心者の方は、延長保証に加入しておくと安心です。

保証期間中なら無償で修理や交換が受けられるため、万が一のトラブルにも対応できます。

オンサイト保証(自宅まで修理に来てくれるサービス)を提供しているショップもあるので、予算と相談しながら検討してみてください。

予算別おすすめ構成

予算別おすすめ構成

15万円前後のエントリー構成

初めてのゲーミングPCで予算を抑えたい方には、15万円前後の構成がおすすめ。

この価格帯なら以下のような構成が実現できます。

  1. CPU: Core Ultra 5 235F または Ryzen 5 9600
  2. グラフィックボード: GeForce RTX 5060Ti または Radeon RX 9060XT
  3. メモリ: DDR5-5600 16GB(できれば32GB)
  4. ストレージ: NVMe SSD 1TB(PCIe Gen.4)
  5. 電源: 650W 80PLUS Bronze以上

フルHD解像度で最新ゲームを快適にプレイするには充分ですが、配信や動画編集をするには力不足。
純粋にゲームを楽しむための入門機として最適な構成といえます。

20〜25万円のミドルレンジ構成

最もバランスが取れているのが、この価格帯です。

多くのゲーマーが選択する人気ゾーンで、以下のような構成が組めます。

  1. CPU: Core Ultra 7 265K または Ryzen 7 9700X
  2. グラフィックボード: GeForce RTX 5070 または Radeon RX 9070XT
  3. メモリ: DDR5-5600 32GB
  4. ストレージ: NVMe SSD 2TB(PCIe Gen.4)
  5. 電源: 750W 80PLUS Gold

WQHDでのゲーミングも視野に入り、ゲーム配信や動画編集も快適にこなせる性能を持っています。
長く使い続けられる構成として、コストパフォーマンスを考えると最強の選択肢といえます。

30万円以上のハイエンド構成

予算に余裕があり、最高のゲーム体験を求めるなら、30万円以上の構成を検討しましょう。

  1. CPU: Core Ultra 9 285K または Ryzen 9 9950X3D
  2. グラフィックボード: GeForce RTX 5070Ti以上
  3. メモリ: DDR5-5600 64GB
  4. ストレージ: NVMe SSD 2TB+4TB(PCIe Gen.4)
  5. 電源: 850W以上 80PLUS Platinum
  6. 簡易水冷CPUクーラー

4Kゲーミングやレイトレーシングを最高設定で楽しめる性能を持ち、ゲーム配信や4K動画編集も余裕でこなせます。
極上のゲーム体験を楽しみたいなら、これ一択。

予算 CPU GPU メモリ SSD 用途
15万円 Ultra 5 / Ryzen 5 RTX 5060Ti / RX 9060XT 16〜32GB 1TB フルHDゲーミング
20万円 Ultra 7 / Ryzen 7 RTX 5070 / RX 9070 32GB 2TB WQHD・配信入門
25万円 Ultra 7 / Ryzen 7 RTX 5070 / RX 9070XT 32GB 2TB WQHD高fps・配信
30万円 Ultra 9 / Ryzen 9 RTX 5070Ti 64GB 2TB 4Kゲーミング
40万円〜 Ultra 9 / Ryzen 9 X3D RTX 5080以上 64GB 4TB 4K高fps・プロ配信

購入時の注意点

購入時の注意点

標準構成のまま買わない

BTOショップのトップページに表示されている「おすすめゲーミングPC」は、価格を抑えるために最低限の構成になっていることが多いのです。

特にメモリが16GBだったり、ストレージが500GBだったりする場合は、必ずカスタマイズで増量しましょう。

標準構成のまま購入して後悔する方もいるのではないでしょうか。

購入後にメモリやストレージを増設することもできますが、BTOショップで最初から増量しておいた方が保証の対象になるため安心です。

セール時期を狙う

BTOショップは定期的にセールを開催しており、通常より5〜10%程度安く購入できるチャンスがあります。

特に新学期シーズン、夏のボーナス時期、年末年始は大規模なセールが行われる傾向にあるため、急ぎでなければこのタイミングを狙うのも効果的です。

ただし人気モデルはすぐに売り切れてしまうこともあるため、欲しい構成を見つけたら早めに注文することをおすすめします。

在庫切れで納期が大幅に遅れるよりは、多少高くても確実に手に入れた方が結果的に満足度は高いでしょう。

納期を確認する

BTOパソコンは受注生産のため、注文から出荷まで数日から数週間かかります。

ショップやモデルによって納期は異なり、人気モデルや最新パーツを使用した構成は納期が長くなる傾向があります。

「来週発売の新作ゲームに間に合わせたい」といった明確な期限がある場合は、納期を必ず確認してから注文しましょう。

即納モデルを用意しているショップもあるため、急ぎの場合はそちらを検討するのも一つの手です。

初心者が陥りがちな失敗

初心者が陥りがちな失敗

オーバースペックを選んでしまう

「せっかく買うなら最高性能を」と考えて、必要以上に高性能な構成を選んでしまう方もいるかもしれません。

フルHDでしかプレイしないのにRTX 5090を選んだり、ゲームしかしないのに64GBメモリを搭載したりするのは、予算の無駄遣いです。

自分のプレイ環境と用途を冷静に見極め、必要十分な性能の構成を選ぶことが重要。

浮いた予算でモニターやゲーミングデバイスを充実させた方が、トータルでの満足度は高くなります。

拡張性を考慮しない

将来的にパーツをアップグレードする可能性を考えず、ギリギリの構成を選んでしまうのも失敗パターンの一つ。

例えば電源容量をギリギリにしてしまうと、後からグラフィックボードを上位モデルに交換したくなった時に電源ごと交換する必要が出てきます。

メモリスロットの空きがあるか、M.2スロットが複数あるか、電源容量に余裕があるかといった拡張性も考慮して構成を決めると、長期的に使いやすいシステムになるでしょう。

周辺機器の予算を忘れる

ゲーミングPC本体の予算だけを考えて、モニターやキーボード、マウスといった周辺機器の予算を忘れてしまう方は意外と多いのです。

特にモニターは重要で、せっかく高性能なゲーミングPCを購入しても、60Hzの古いモニターでは高フレームレートの恩恵を受けられません。

PC本体に25万円使うなら、モニターに3〜5万円、キーボードとマウスに合わせて2〜3万円程度の予算を確保しておくと、バランスの良い環境が構築できます。

総予算を決めてから、PC本体と周辺機器の配分を考えるのが賢明です。

ゲーミングPCが届いたら

ゲーミングPCが届いたら

初期設定とドライバーインストール

BTOパソコンが届いたら、まずは電源を入れてWindowsの初期設定を行います。

多くのBTOショップではOSがプリインストールされているため、画面の指示に従って進めれば問題ありません。

次に重要なのがグラフィックボードのドライバーインストール。

NVIDIAならGeForce Experience、AMDならAMD Software Adrenalin Editionをダウンロードしてインストールしましょう。

最新のドライバーを適用することで、グラフィックボードの性能を最大限に引き出せます。

ベンチマークテストで性能確認

ドライバーのインストールが完了したら、ベンチマークソフトで性能をチェックするのも効果的です。

3DMarkやCinebench、FF14ベンチマークといった定番ソフトを使用すれば、自分のPCがどの程度の性能を持っているか数値で確認できます。

ベンチマークスコアが想定より低い場合は、電源プランが省電力モードになっていないか、バックグラウンドで不要なアプリが動いていないかをチェックしましょう。

初期不良の可能性もあるため、明らかに性能が出ていない場合は早めにBTOショップに相談することをおすすめします。

ゲームをインストールして実際にプレイ

ベンチマークで問題がなければ、いよいよゲームをインストールしてプレイしてみましょう。

SteamやEpic Games Store、Xbox Game Passなどのプラットフォームからゲームをダウンロードし、グラフィック設定を調整しながら快適に動作するか確認します。

フレームレートを表示するには、GeForce ExperienceのOverlayやMSI Afterburnerといったツールが便利です。

目標としていたフレームレートが出ているか、温度は正常範囲内か、ファンの音は気にならないかといった点をチェックしながら、自分だけの最適な設定を見つけていきましょう。

よくある質問

よくある質問

BTOと自作PCはどちらがおすすめですか

初心者の方にはBTOパソコンをおすすめします。

自作PCは好きなパーツを自由に選べる楽しさがありますが、組み立ての知識が必要で、相性問題や初期不良が発生した際の切り分けが難しいのです。

BTOなら組み立て済みで動作確認も完了しており、保証も付いているため安心して使い始められます。

グラフィックボードはGeForceとRadeonどちらを選ぶべきですか

プレイしたいゲームがNVIDIA技術(DLSSやレイトレーシング)に最適化されているならGeForce、コストパフォーマンスを重視するならRadeonという選び方が基本です。

現状では多くのゲームがGeForceに最適化されているため、迷ったらGeForceを選んでおけば間違いないでしょう。

メモリは16GBと32GBどちらにすべきですか

予算が許すなら32GBを選択してください。

最新のゲームは推奨環境として32GBを指定するタイトルが増えており、バックグラウンドでDiscordやブラウザを起動しながらプレイすると16GBでは不足する場面が出てきます。

長く使うことを考えれば、32GBにしておいた方が後悔しません。

CPUはIntelとAMDどちらがいいですか

ゲーム特化ならAMDのX3Dモデル、配信や動画編集も行うならマルチスレッド性能に優れたモデルを選ぶのが基本です。

IntelのCore Ultra 7 265KとAMDのRyzen 7 9700Xは同価格帯で性能も近いため、どちらを選んでも大きな差はありません。

予算とBTOショップの在庫状況で決めても問題ないでしょう。

電源容量はどのくらい必要ですか

グラフィックボードとCPUの消費電力を合計し、200〜300Wの余裕を持たせた容量を選んでください。

RTX 5070とCore Ultra 7の組み合わせなら750W、RTX 5070TiとCore Ultra 9なら850W以上が目安です。

電源容量に余裕があると静音性も向上するため、予算が許すなら一段階上の容量を選ぶのも良い選択といえます。

保証は延長した方がいいですか

ゲーミングPCは高負荷で長時間使用するため、通常のPCより故障リスクが高いともいわれています。

特に初心者の方は、3年保証への延長をおすすめします。

保証料金は数千円から1万円程度で、万が一の故障時に数万円の修理費用が無償になることを考えれば、十分に価値のある投資です。

納期はどのくらいかかりますか

BTOショップやモデルによって異なりますが、通常は注文から1〜2週間程度です。

人気モデルや最新パーツを使用した構成は納期が長くなる傾向があり、場合によっては1ヶ月以上かかることもあります。

急ぎの場合は即納モデルを選ぶか、納期が短いショップを選択しましょう。

ゲーム以外の用途にも使えますか

もちろんゲーム用にもおすすめ。

ゲーミングPCは高性能なCPUとグラフィックボードを搭載しているため、動画編集や3DCG制作、プログラミングといったクリエイティブな作業も快適にこなせます。

むしろ一般的なビジネスPCよりも汎用性が高く、あらゆる用途に対応できる万能マシンといえるでしょう。

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