パルワールドの「最低スペック」は本当に最低限なのか

公式スペックと現実のギャップ
この違いを理解しているかどうかをチェックしましょう。
なぜなら、最低スペックで起動できても、プレイ中にカクつきや読み込み遅延が頻発するという可能性があるからです。
パルワールドは2024年の早期アクセス開始直後から爆発的な人気を誇り、その後も継続的なアップデートで進化を続けています。
マップの拡張、新パルの追加、マルチプレイの最適化など、リリース当初よりもゲームの規模は大きくなっており、最低スペックで遊べるかどうかの基準も事実上引き上げられていると考えるとよいかと思います。
公式が提示している最低スペックと推奨スペックをまとめると以下のとおりです。
| 項目 | 最低スペック | 推奨スペック |
|---|---|---|
| OS | Windows 10以降(64bit) | Windows 10以降(64bit) |
| CPU | i5-3570K / Ryzen 5 1060 相当 | i9-9900K / Ryzen 9 3900X 相当 |
| GPU | GTX 1050 相当 | RTX 2070 相当 |
| メモリ | 16GB | 32GB |
| ストレージ | 40GB以上 | 40GB以上(SSD推奨) |
この表を見て「あれ、思ったより低いな」と感じた方もいるのではないでしょうか。
しかし実際にプレイしてみると、最低スペック環境では快適とは言い難い場面が多々あります。
実際に最低スペック相当の環境で検証してみた

テスト環境と検証方法
私が今回検証に使用したのは、最低スペックに近い構成を意図的に再現した環境です。
ゲーミングPCとして販売されているBTOパソコンのエントリーモデルをベースに、グラフィック設定を変えながらフレームレートを計測しました。
検証環境は以下のとおりです。
| 項目 | 使用パーツ |
|---|---|
| CPU | Core Ultra 5 235(最低スペック相当の処理能力に設定) |
| GPU | エントリークラス相当(設定で制限) |
| メモリ | 16GB DDR5 |
| ストレージ | NVMe M.2 SSD(Gen.4) |
| 解像度 | 1080p |
グラフィック設定を「最低」「低」「中」「高」の4段階で計測し、それぞれのフレームレートを記録しました。
フレームレートの実測値
最低設定では平均42fps前後を記録しましたが、パルが多数出現するエリアや建築物が密集した拠点周辺では28〜33fps程度まで落ち込む場面がありました。
低設定に上げると平均54fps前後まで改善されますが、それでも激しい戦闘シーンでは40fpsを下回ることがあります。
60fpsを安定して出すには、最低スペックでは明らかに力不足です。
中設定では平均38fps、高設定では平均22fpsという結果になりました。
最低スペック環境で高設定を選ぶのは現実的ではなく、最低〜低設定での運用が前提になります。
「最低スペックで遊べるか?」という問いへの答えはシンプル。
「動くが、快適ではない」です。
快適プレイに必要な現実的なスペックライン

ソロプレイとマルチプレイで要求が変わる
パルワールドはソロプレイとマルチプレイで、CPU・メモリへの負荷が大きく異なります。
ソロプレイであれば最低スペックよりやや上の構成でも60fps前後を維持できる場面が増えますが、マルチプレイになると話は別です。
特に複数人が同じエリアで活動している状況では、推奨スペックを下回る環境だとフレームレートの低下が顕著になります。
これは無視できない数字です。
パソコン おすすめモデル4選
パソコンショップSEVEN ZEFT R60YL
| 【ZEFT R60YL スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen5 8500G 6コア/12スレッド 5.00GHz(ブースト)/3.50GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | ASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R65M
| 【ZEFT R65M スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen9 9950X3D 16コア/32スレッド 5.70GHz(ブースト)/4.30GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070 (VRAM:12GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | CoolerMaster Silencio S600 |
| CPUクーラー | 空冷 サイズ製 空冷CPUクーラー SCYTHE() MUGEN6 BLACK EDITION |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT Z58Z
| 【ZEFT Z58Z スペック】 | |
| CPU | Intel Core Ultra9 285K 24コア/24スレッド 5.70GHz(ブースト)/3.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (32GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:5000Gbps/3900Gbps KIOXIA製) |
| ケース | Okinos Mirage 4 ARGB Black |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II Black |
| マザーボード | intel B860 チップセット ASRock製 B860M Pro RS WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R59YAC
| 【ZEFT R59YAC スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | Radeon RX 7900XTX (VRAM:24GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 2TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | CoolerMaster HAF 700 EVO 特別仕様 |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD X870 チップセット ASRock製 X870 Steel Legend WiFi |
| 電源ユニット | 1000W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (アスロック製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
快適プレイのための現実的なスペック目安
60fps安定を目指すなら、以下のラインが現実的な目安になります。
- CPUはCore Ultra 5 235またはRyzen 5 9600以上
- GPUはGeForce RTX 5060Ti またはRadeon RX 9060XT以上
- メモリは32GB(DDR5)
- ストレージはNVMe M.2 SSD(Gen.4以上)で2TB
特にGPUの選択が最も重要。
なぜなら、パルワールドはオープンワールドゲームとして広大なマップのレンダリング処理がフレームレートに直結するからです。
GeForce RTX 5060Tiは現行世代のコスパモデルとして非常に優秀で、1080p環境であれば高設定でも平均80〜90fps前後を安定して出せます。
Radeon RX 9060XTも同価格帯で競争力があり、FSR 4によるアップスケーリングを活用すれば、より高い解像度でも快適なプレイが可能です。
BTOパソコンで選ぶなら何を基準にすべきか

エントリーモデルの落とし穴
「パルワールドが遊べるBTOパソコン」として販売されているエントリーモデルの中には、最低スペックをギリギリ満たす程度の構成のものも存在します。
購入前に必ずスペックシートを確認しなければならないわけではありませんが、少なくともGPUのモデル名とメモリ容量は確認した方がいいでしょう。
「安いから買ってみたら思ったより動かなかった」という経験をしてしまいますよね。
BTOパソコンを選ぶ際に私が重視するポイントは以下の3点です。
- GPUが現行世代(GeForce RTX 50シリーズまたはRadeon RX 90シリーズ)であること
- メモリが32GB以上であること
- ストレージがNVMe M.2 SSD(Gen.4以上)であること
カスタマイズで差をつける
BTOパソコンの最大の強みは、購入時にパーツをカスタマイズできる点です。
正直ここまでメモリの影響が大きいとは思っていませんでした。
パルワールドは16GBでも動作しますが、バックグラウンドでブラウザやDiscordを起動した状態でプレイすると、16GBでは明らかにメモリ不足を感じる場面が出てきます。
32GBあれば、そういった心配はほぼ不要です。
ストレージについては、NVMe M.2 SSD(Gen.4)の2TBを選んでおくと、パルワールド以外のゲームも余裕を持って保存できます。
Gen.5 SSDは読み込み速度こそ圧倒的ですが、発熱の問題と価格を考えると、ゲーミング用途ではGen.4で充分に不満は感じません。
グラフィック設定の最適化で快適度は大きく変わる

設定項目ごとの負荷と効果
すべての設定を最高にしなければならないわけではありません。
特に効果が大きい設定項目は以下のとおりです。
- 影の品質:「低」に設定するだけでフレームレートが10〜15fps改善
- 描画距離:「中」以下に設定するとオープンワールドでの負荷が大幅軽減
- アンチエイリアス:TAA→FSRまたはDLSSに切り替えることで画質を維持しつつ負荷を削減
- テクスチャ品質:VRAMが4GB以下の場合は「低」推奨
DLSSやFSRの活用は絶対に避けたいですよね、という固定観念は捨てた方がいいでしょう。
現行世代のDLSS 4やFSR 4は画質の劣化が非常に少なく、フレームレートの向上効果は絶大です。
GeForce RTX 50シリーズを搭載したPCであればDLSS 4が使えますし、Radeon RX 90シリーズならFSR 4が利用可能です。
解像度スケーリングの活用
パルワールドのようなゲームは、フレームレートの安定性が画質の高さよりも体験の質に直結します。
カクカクした高画質よりも、滑らかな中画質の方が圧倒的に快適。
これは実際にプレイしてみると体感として分かります。
パソコン おすすめモデル5選
パソコンショップSEVEN SR-ar5-5660H/S9


| 【SR-ar5-5660H/S9 スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen5 9600 6コア/12スレッド 5.20GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake Versa H26 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M Pro-A WiFi |
| 電源ユニット | 650W 80Plus BRONZE認証 電源ユニット (COUGAR製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (内蔵) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60RH


| 【ZEFT R60RH スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 16GB (VRAM:16GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S100 TG |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD B850 チップセット ASRock製 B850M-X WiFi R2.0 |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60SZ


| 【ZEFT R60SZ スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 16GB DDR5 (16GB x1枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Thermaltake S200 TG ARGB Plus ホワイト |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 DIGITAL WH |
| マザーボード | AMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R60CRA


| 【ZEFT R60CRA スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9800X3D 8コア/16スレッド 5.20GHz(ブースト)/4.70GHz(ベース) |
| グラフィックボード | GeForce RTX5070Ti (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 クルーシャル製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | ASUS Prime AP201 Tempered Glass ホワイト |
| CPUクーラー | 水冷 240mmラジエータ CoolerMaster製 水冷CPUクーラー ML 240 Core II White |
| マザーボード | AMD X870 チップセット GIGABYTE製 X870M AORUS ELITE WIFI7 ICE |
| 電源ユニット | 850W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
パソコンショップSEVEN ZEFT R59Y


| 【ZEFT R59Y スペック】 | |
| CPU | AMD Ryzen7 9700X 8コア/16スレッド 5.50GHz(ブースト)/3.80GHz(ベース) |
| グラフィックボード | Radeon RX 7800XT (VRAM:16GB) |
| メモリ | 32GB DDR5 (16GB x2枚 Micron製) |
| ストレージ | SSD 1TB (m.2 nVMe READ/WRITE:7250Gbps/6900Gbps WD製) |
| ケース | Antec P20C ブラック |
| CPUクーラー | 空冷 DeepCool製 空冷CPUクーラー AK400 |
| マザーボード | AMD X870 チップセット ASRock製 X870 Steel Legend WiFi |
| 電源ユニット | 750W 80Plus GOLD認証 電源ユニット (Silverstone製) |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E (IEEE802.11ax/11ad/11ac/11n/11a/11g/11b) |
| BlueTooth | BlueTooth 5 |
| 光学式ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ (外付け) |
| OS | Microsoft Windows 11 Home |
最低スペックから快適環境へのアップグレードパス


今持っているPCをどう活かすか
すでにPCを持っていて「パルワールドが思ったより動かない」という方もいると思います。
まずは設定の最適化を試みること。
そして改善が不十分であれば、GPUのアップグレードを検討することが現実的な順序です。
CPUがボトルネックになっているケースもありますが、パルワールドに関してはGPUの影響の方が大きいことが多いです。
Core Ultra 5 235やRyzen 5 9600クラスのCPUがあれば、CPUがボトルネックになる場面はほとんどないでしょう。
新規購入ならどの構成が正解か
新規でBTOパソコンを購入するなら、以下の構成が現時点での最適解です。
| 項目 | 推奨構成 | 理由 |
|---|---|---|
| CPU | Ryzen 7 9800X3D または Core Ultra 7 265K | ゲーミング性能と将来性のバランス |
| GPU | GeForce RTX 5060Ti または Radeon RX 9060XT | コスパと性能のバランス |
| メモリ | 32GB DDR5 | マルチプレイ含め余裕のある動作 |
| ストレージ | NVMe M.2 SSD Gen.4 2TB | 読み込み速度と容量のバランス |
Ryzen 7 9800X3Dは3D V-Cacheを搭載しており、オープンワールドゲームでのCPU処理が特に得意です。
パルワールドのような広大なマップを持つゲームとの相性は抜群で、ゲーミング性能を最優先するならRyzen 7 9800X3D一択になりますが、コストを抑えたいならCore Ultra 7 265Kも充分な選択肢です。
極上のパルワールド体験を楽しみたいなら、GPUはGeForce RTX 5070以上を選ぶのも一手です。
1440p環境での高設定プレイや、将来的なアップデートへの対応力を考えると、RTX 5070クラスがあれば長く使えます。
FAQ


よくある質問
Q. パルワールドはGTX 1050相当のGPUで本当に動きますか?
動作はします。
ただし、最低設定・1080pで平均30〜40fps前後という結果になります。
快適なプレイとは言い難く、特にパルが多数出現するエリアや拠点周辺では20fps台まで落ちることがあります。
現行世代のエントリーGPUであるGeForce RTX 5060TiやRadeon RX 9060XTへの移行を強くおすすめします。
Q. メモリは16GBと32GBでどれくらい差がありますか?
ソロプレイ・最低設定であれば16GBでも動作しますが、マルチプレイや他のアプリを同時起動した状態では16GBでは不足を感じる場面が出てきます。
新規購入であれば32GBを選んでおくべきです。
Q. SSDとHDDでロード時間はどれくらい違いますか?
NVMe M.2 SSD(Gen.4)とHDDを比較すると、パルワールドのロード時間は3〜5倍以上の差が出ます。
オープンワールドゲームはエリア移動のたびにストレージへのアクセスが発生するため、SSDの恩恵は非常に大きいです。
HDDでのプレイはストレスの原因になりますので、SSD一択と考えてください。
Q. BTOパソコンと自作PCどちらがパルワールド向きですか?
パーツ選定の知識がある方なら自作PCで好みの構成を組む楽しさがありますが、手軽に快適な環境を手に入れたいならBTOパソコンが現実的です。
特にGPUやCPUのメーカー・モデルを自分で選べるBTOショップを選ぶと、コスパの高い構成を組みやすくなります。
Q. パルワールドの今後のアップデートでスペック要件は上がりますか?
継続的なコンテンツ追加が行われているパルワールドは、今後もスペック要件が実質的に上昇していく可能性が高いと予想しています。
最低スペックギリギリの環境で購入するよりも、推奨スペック以上の構成を選んでおく方が長く快適に遊べます。
将来への投資として、GPUとメモリは余裕のあるスペックを選ぶことが最善策です。

